■ 【FFXI】 スポンサーの都合により。 (10/22 sat.)
2005年 10月 22日 |
【FFXI】 スポンサーの都合により。 (10/22 sat.)_b0025831_1832915.jpg主催のJe嬢に誘っていただいたことが切っ掛けで、実装以来ほぼ毎週のように75制限のENMを3ヶ所ずつこなしてきました。赤魔道士のメリットポイントはもちろんのこと、高Lvになってからの暗黒用装備やカンスト前の調理スキル上げ等の大半を、このENMによる収入で賄ってきたと言っても過言ではありません。
しかし、当初は週半ばで始まったENMツアーも、最近では週末の定例になることがほとんどで、他に時間を取られるようなLSイベントや様々なお手伝いに参加しにくい状態になっていました。
そこで、勝手な都合とは思いつつもメンバーにお願いして、もう一度週半ば実施のスケジュールで再スタートを切ってもらうことに。

平日に戻るということは、スタート時間も遅めに設定する必要があります。今までと同様に3ヶ所回るのは厳しいだろうと、Je嬢の判断によりムバルポロスは今回のツアーで最後にしようということになりました。
実を言うと、ここのトリガーアイテム(シルバンストーン)取りにかなりの時間を費やしていたことも、理由のひとつになったようです。決定後のメンバーの様子を見ていると、何だか解放されたような気分になったのは私だけではなかったようで…。
基本的に個人責任においてトリガーを事前準備しておくのがお約束なのですが、苦痛に感じる程ではないにしろ、何時の間にかムバルポロスは重荷になっていたのかも知れません。


そしていよいよ週末ツアーの最終回。皆で張り切ってアットワ(千骸谷)の「猛進転進」からスタートした結果、戦利品はメンバーのハッスルぶりとは裏腹に青漆×1個。まだまだ2ヶ所残っているぞー、と気を取り直して突入したウルガラン(熊爪嶽)の「雪こんこん」でも、続けて青漆×1個のみ…。
いやいや。今までも何度かこんなことはありました。でも、大概は最後の1ヶ所でそこそこの帳尻合わせをしてきているのです。

残すは、今回でラストとなるムバルポロス(2716号採石場)の「幻の右」。
「【さよなら。】【ムバルポロス新市街】」
奥へ向けて走りながら、メンバーの誰かが叫びます。今まで何十回(?)もお世話になったバグベアNM・Bionic Bug君とも、ひとまずこれで最後の手合わせ。この日は暗黒で参加していた私も、愛惜の意を込めてフルアビリティを乗せたギロティンをお見舞いしました。


そして、一発逆転のステキなお宝が。


…というのは虚しい夢でした。お宝どころか中身はカラッポ! 戦利品なしです。
今までのENM経験の中でも初めての大ハズレ、何とも清々しい最終回で大笑いしましたとさ。来週からはまた、心機一転で頑張ることにします…。




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↑【オマケ】 クロウシリーズをフル装備をした、同フェイスのENMメンバー・Al氏(肉体派ジョブ)。後ろは、なんだか根暗そうに見える暗黒の私。
by naojim0715 | 2005-10-22 23:59 | wandering FFXI |
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