サンドリア行飛空挺乗場前ですれ違った外人さんから突然のtell。
『【こんにちは。】』
はい。こんにちは。
『lol キミは高Lvと見込んでpower lvlingをお願いしたいんだけど。もちろんいくらかお金は払うよ。』
えーと、申し訳ない。おねんねの時間なんです。
『おいおい、ボクを信じてないのかい? じゃあ1時間に○ギルでどうだい? それがだめなら○ギルまでなら出せるよ。』
いやいや、そういうことじゃない。本当にねm
『おーそうか。眠いんだったな。』
そう。
『じゃあひとつだけ聞いていいか? さっきボクが提案した金額って妥当だと思う? 高いかな。安いかな。』
むむむ。相場がワカリマセン。
『そうか。ありがとう。』
あー、待って。日本人のほとんどはPLに良い印象は持ってないから、お金の問題じゃないと思うよ。
『そうかそうか。ありがとう。』
PLが善か悪かは、この際置いといて。
彼はすれ違うヒーラー系の格好をした人みんなに、こういう呼びかけをしてるんでしょうか。
初対面の人に「この金額でキミを雇いたいんだが(キミの時間を買いたいんだが)」と切り出す考え方は、いかにも契約社会の米国らしいなと思った次第です。
彼が米国人だったかどうかは知りませんけど。