2005年 04月 23日 |
Fi氏の熱い要望による、BCNM祭り in ワールンの祠。
前回は個人的な都合で参加出来なかったため、久しぶりのBCになりました。伝え聞くところによると、前回のFi氏オーブ提供時の戦利品は惨憺たるものだったらしく、リベンジに燃えているようです。と言うよりも経済的な「死活問題」らしい。

今回の参加(オーブ提供)者は7名。場所がワールンの祠なので、『軍隊蠍の行進(サソリ)』と『模倣魔(目玉)』の2択で希望を募った結果、サソリ3戦+目玉4戦に決定。当たればデカイが外れるとショボイ大博打となるサソリ戦には、Ku氏・Fi氏のフレA氏・私が、手強いけれどそれなりの戦利品が望める目玉戦には、Fi氏・Sh氏・Mi氏・R子がオーブを出すことになりました。
ジョブ構成の組み直しや段取りもあるために、まずは先に目玉4連戦から。唯一の目玉戦経験者Sh氏の指導で作戦会議に入ります。

『模倣魔』 クローソーオーブ(獣神印章30枚)
Lv制限無し・制限時間30分・制限人数6人。
相手はOsschaart(アーリマンタイプ)1体。魅了を使い、30秒毎に全員が順番に操られる。
操られているプレイヤーのジョブに応じた2時間アビを使ってくることがある。


だそうです。操られる順番は、最初がオーブ提供者で以降PTに誘われた順らしいので、BC突入前にわかりやすいように編成をし直します。操られた人間は念のために「@」で意思表示をし、その都度ララバイで寝かせ。あとはとにかくガIII系の精霊が痛いので、必ずスタンで阻止。吟遊詩人であるFi氏の働きが勝敗のカギを握っているとも言えるでしょう。

打ち合わせの後はrandomで1番手Sh氏、2番Fi氏、3番Mi氏、4番R子の順番に決定し、早速BCへ突入です。序盤から作戦通りに…と思ったら、どうも様子がオカシイ。PTリストを見ると5人…!? 「Fiさんが落ちてる!」
混乱の中、急遽操られた人間の寝かせ役に回るものの、魅了解除後に一々ケアルで起こしたり、スタン回しが間に合わなかったりで、間を置かずに劣勢に。「撤退! 逃げて」の声の中、敵と、操られた人間と、戦闘不能になる者が入り乱れてのスラップスティック。結局1戦目は敗退してしまいました。

【FFXI】 コピーキャット。 (4/23 sat.)_b0025831_10375725.jpg


復帰後しきりに恐縮するFi氏。気を取り直して、本人がオーブを提供する2戦目です。
「今度は、中へ入ったら仕掛ける前に点呼しよう」ということで突入。するとやっぱりイヤな予感は的中して、BC内には5人…。BC外に復帰したFi氏を誘い直して、なんとか中で合流し、準備を整えた後に突撃。
しかし、綿密に打ち合わせしたはずのスタンが、妙にリズムが合わずに被り気味です。そして、私のスタンが終わり、次の番がKu氏となったところでKu氏に対して魅了が発動。自分の番を終えてストンスキンの貼り直しを唱えていた私は、最悪のタイミングで始まった目玉の詠唱に対応出来ず、全員にガ系が炸裂してしまい半壊。最後に残ったのは、魅了されているR子とMi氏の二人です。

「逃げてー」の声で出口へと走るMi氏と、操り人形のように目玉の後をヒョコヒョコついて回るR子。不謹慎ながら、これだけで十分可笑しいシチュエーションだったところに、脱出寸前で引き寄せを食らったMi氏が魅了され、虚ろな足取りでR子を追いかけ始めた場面では笑いを堪えきれませんでした。しかし、負けは負け。2連敗です。

この日は休みの前日ということもあって、ワールンの祠もそれなりに盛況でした。「もし次も負けたら、(恥かしくて)HPに戻っちゃいそうだw」と言うSh氏を中心に、念入りに戦術を組みなおして背水の陣で臨んだ3~4戦目は、順調に勝利を収めることが出来て一安心。戦利品も堅実な中当たりで、Mi氏はともかく、いつもはドロップ運が最低のR子が珍しくまともなモノを獲得。それにしても、Fi氏のBC運の悪さは気の毒で目も当てられません。


【FFXI】 コピーキャット。 (4/23 sat.)_b0025831_16515683.jpg続くサソリ3連戦は手慣れたもので、打ち合わせもせずに手堅く全勝。
しかも、オーブ提供2番手のA氏の番では、「劇毒サソリの爪」を含む600万コースの大当たりが。ツメが出る出るとは聞いていましたが、本当に出たのは初めて見ましたよ。
3番手のKu氏もインゴット他を含むそこそこの当たり、1番手だった私はと言うと…。

アヌビスナイフ、ウォーウルフベルト、バイルエリクサー+1、フェニックスの尾他。

オツカレサマ。Fi氏を気の毒がってる場合じゃないですね。
# by naojim0715 | 2005-04-23 23:30 | wandering FFXI |
2005年 04月 23日 |
【FFXI】 ひとりでできるかな。 (4/23 sat.)_b0025831_1931123.gifアル・タユと同時に実装されたクエストの中に『古の秘術』というタイトルがあります。
内容は、ルミニアン族(アル・タユのモンスター)のドロップするルミニアン組織と各種器官を、三国のゴブリンが売っている各種チップと一定の組み合わせで持って行くと、様々な属性帯か属性ゴルゲットに交換してもらえるというもの。組織や器官というと聞こえは柔らかいですが、要するに肉片と内臓。つまり、あの水棲動物と戦って倒して、三枚に下ろして来いというわけですね。
もうこれ以上Ex&Rare装備にカバンや金庫を占領されるのは辛いので、報酬品にはあまり魅力を感じませんが、クエストはクリアしておきたい。アル・タユというロケーションの新鮮さもあり、ヒマを見つけては一人で、または同目的を持つリーダーAn嬢とコンビで色々と手合わせをしている毎日です。
でもよく考えたら、ドロップアイテムの種類は組織1に器官4の全5種。なーんだ。全部集まるまではカバンも金庫も、思いっきり圧迫されてるじゃないか!

↓続き 《※Caution! ネタバレを含む内容です》
# by naojim0715 | 2005-04-23 22:00 | wandering FFXI |
2005年 04月 21日 |
【FFXI】 バージョン・アップ。 (4/21 thu.)_b0025831_18181638.jpg今回の目玉は何と言っても「スパゲティ」の実装ではないかと思っている調理師Rossoです。
ボンゴレロッソ、ペスカトーレ、ペペロンチーノ、カルボナーラ。パスタ好きにはたまらない新メニューです。効果は二の次。デュラムセモリナ粉だの、ポモドーロソースだの、ミザレオパセリだの、笑ってしまうような食材もたくさん。
しかし、遥か昔に意地になって上げておきながら、95から先を放置しっぱなしのヘタレシェフは、指定納品もまともにこなしたこともなく、スシさえ握れません。パスタ屋になるためには「だいじなもの:麺合成」のスキルを身につけなくてはいけないらしいので、そろそろ本気で取り組まないとダメなようです。
面倒くさ…いや、大変だ。

と言いつつも、今回のUPで解放された「フ・ゾイの王宮」内部が気になってウズウズしてしまい、一人でウロついてきました。さっきの意気込みと調理修行は何処へ行ったのやら。

↓続き 《※Caution! ネタバレを含む内容です》
# by naojim0715 | 2005-04-21 22:00 | wandering FFXI |
2005年 04月 18日 |
新エリアをウロウロすることが多くなった最近。
拙い個人blogでも、見ていただいている方が増えたことを考慮すると、無神経に画像を貼りまくるのもどうかと思い直し、あまり好きではないMore機能(ページ分割)を使うことにしました。


【FFXI】 ぶらりアル・タユ。 (4/18 mon.)_b0025831_14181799.jpgイカが泳いでいます。

大抵の場合、いつも仲良く3匹連れです。先頭のデカいのを叩くと後ろの2匹も加勢してきますが、後ろのどちらかを叩いても他の2匹は無反応。上司としては失格です。


↓続き 《※Caution! 若干のネタバレを含む内容です》
# by naojim0715 | 2005-04-18 22:00 | wandering FFXI |
2005年 04月 16日 |
やっと。やっと辿り着きました。失われた神都アル・タユへ。ここまでのプロマシアミッションを振り返ってみると、長かったような短かったような… いや、長かったですよ。本当に。

あちこち行かされたり、理不尽なBF戦が幾つかあったりと、大変な道程ではありました。しかし、個人的にはクリエイター側の「趣向を凝らそう」という努力が感じられて、少なくとも退屈はすることなく進められたように思います。
【FFXI】 そして神都へ。 (4/16 sat.)_b0025831_12465117.jpg


↓続き 《※Caution! 若干のネタバレを含む内容です》
# by naojim0715 | 2005-04-16 02:00 | wandering FFXI |
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The Original by Sun&Moon