カテゴリ:つれづれ( 56 )
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2005年 09月 19日 |
b0025831_18285768.jpg予想していた通り、近所の○ーソン店頭からUCCのESPRESSO BLACKが姿を消しました。日々熾烈なサバイバルが繰り広げられている小さな戦場、コンビニの陳列棚では日常茶飯事ではありますが、やっぱりちょっとションボリです。
愛用していたキューピーのイタリアントマトソースも、スーパーで見かけなくなってからしばらく経ちます。おかげでなんだか高いこんなソースを買ってしまいました(美味しかったですけど)。

少数派のニーズを満たすだけの商売が儲けにならないのはわかってます。しかし、人気商品一辺倒ってのもツマラナイですよね。
世の中全般と一緒で。
2005年 09月 07日 |
b0025831_19164891.jpgサンマが美味しくなってきました。サザエさんちのように外で七輪で焼くことが出来ればいいのですが、部屋の中だと脂が乗って美味しい奴ほど煙って大変。

しかし、台風が去って涼しくなるかと思っていたら、夏へ逆戻りしたような暑さが続いてます。私の住んでる地域は、ここ何年も結界を張ったかのように直撃を免れていますが、昔は「台風銀座」と呼ばれたほど年に何度も上陸していました。治水設備が整っていない頃には水害に遭うことも度々。床上浸水も数度。

経験のない方は、たかが水じゃないかと思われるかも知れません。ところがこの水は泥や砂も、生活廃水も、時には浄水設備から溢れた糞尿まで含んだ汚水。それが家の中に入ってきたり、クルマを浸したりすると、汚れや衛生上の問題はもちろん、水が捌けた後もしばらくひどい匂いが残ってしまいます。

水に浸されていく様子を為す術もなく見守るしかない時の脱力感、片付けの時の徒労感は何度味わっても嫌なものです。今回の台風で被害に遭った地域の方、大変でしょうが頑張ってください。
2005年 08月 30日 |
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おかげさまで、この拙いblogへ訪れてくださった方の数が10万を超えました。

blogランキングやトラックバックサイトへ登録することもなく、1年を経ずにこのアクセス数に達したことに、本人が(たぶん)一番驚いています。何を差し置いても、ユニークな顔文字や色気も無いにも関わらず飽きずに訪問していただいている皆さんと、積極的にリンクを張ってくださったブロガー仲間の皆さんのおかげだと、感謝の念に耐えません。本当にありがとうございます。

いつまで続けられるかは本人にも分かりませんが、それでも自分のペースで行ける所まで行ってみようとは考えています。これからも何卒よろしくお願いします。

《 Thanks to... 》
2005年 08月 20日 |
b0025831_1553132.jpg塩分もカロリーも異常に高いジャンクフードの代表格とも言えるカップやきそばですが、ふらっと立ち寄ったローソンにこんなのが売ってました。ジャンク好きとしては黙って見逃すわけにはいかず早速購入。これまた身体に良くない夜中に食してみました。
えびせんとは言っても、中身は最近各社から出ている塩やきそば風がベースで、具は乾燥キャベツとカップヌードルに入っているような乾燥エビがメイン。味はそこそこしたが、パッケージに書いてあるような「やっぱり、やめられないとまらない」とまではいきませんでした。
しかし最近のカップやきそばの湯切り方法は、各社工夫が凝らされていて感心してしまいます。「焼いてないのに、なんで焼きそばなんだ」という古来から繰りかえされてきた疑問は置いとくとして、湯切りをしていると必ず思い出す友人のエピソードがあります。

それは学生の頃の話。夜中に空腹を覚えた私と友人は、なけなしの金を持って近所のコンビニへ行き、カップ麺を買ってきました。友人は買いだめの分を含めたUFOを2個、私はどん兵衛を1個。それぞれのカップに湯を注ぎ、待つこと数分。友人はどん兵衛よりも待ち時間の短いUFOを持って、湯切りをするために流しへと向かいました。
しばらくして聞こえてきたのは「あっ」と呟く小さな声。どうやら湯切りをしていて徐々に熱くなるフタに耐えかねた彼の指が、本人の意思を無視して握力を緩めたらしく、その拍子に中身の麺を全て流しの排水口にぶちまけてしまったらしいのです。そう、昔のカップやきそばでは、よくある事故。Accidents in daily life。

友人は「もう…」と腹立たしげとも哀しげともとれるような声を漏らしながら、仕方なくもうひとつ買って来たUFOの調理に取り掛かりました。慎重になったせいもあり今度は無事成功し、湯切りを終えてテーブルに戻ってくる友人。ソースかけ、まんべんなく混ぜた後にふりかけの青のりをパラパラ。先程の苦い記憶もソースの香りで中和され、幸せそうな顔で「さぁ食べるか」となった段で、ふと手元を見るとさっき失敗した分のソースとふりかけが1セット。彼の顔に一瞬の逡巡が過ぎります。

「なぁ、これもう1個かけたら味が濃くなって、もっと美味しくならないかな」と私に問う友人。先にどん兵衛を食べ終え、深夜番組に気を取られていた私は、「んー? やめとけって」と上の空で答えました。それでも諦めきれない彼は、「だってさぁ、もったいないと思わないか?」と私の意見を無視し、2食分のソースとふりかけを注いだのです。
濃厚なソースの香りが部屋に満ち、それは確かに一瞬美味しそうには見えました。勝ち誇ったようなような笑顔で一口目を頬張る友人。そして発せられた言葉。
「…辛い。…まずぅ」
結局貴重な2個目のUFOも、1個目とさほど変わらない運命に見舞われ、台所のゴミ箱行きとなったのでした。

教訓がありそうで全くない、ただそれだけの話なんですけどね。
2005年 08月 07日 |
b0025831_135765.jpgうちの狭い庭では、毎夏かなりの数の蝉が羽化します。
たまに気の早い奴が、夕方のまだ陽の高い時間に土の中から這い出してきて、手頃な場所を探してウロウロしているのを見かけたりもします。時々とんでもない場所(ネコやアリに狙われそうな低い所とか、玄関横の壁とか)に腰を落ち着けて脱皮を始めようとする迂闊な奴もいます。そういう場合は、適当な場所や部屋の中のカーテンに移したりして様子見。

蝉に限らず、昆虫の羽化の瞬間は何度見ても飽きないものですが、このメタモルフォーゼに要する膨大なエネルギーは一体何処から来るのかなどと勝手な感慨に耽ったりする一方で、蝉の方は「あ、おかまいなく」といった感じで淡々と、さも与えられた仕事をこなすかのごとく羽化を続け、朝になるとどこから見ても立派なオトナになって飛んで行きます。


b0025831_1352340.jpgしかし、毎日と言って良いほど1~3個の新しい抜け殻が見つかることから考えれば、少なく見積もっても一夏で50匹以上がうちの庭から飛び立っていってるわけですね。蝉(アブラゼミ)が地中で暮らす幼年期は6~7年。乱暴な計算では50×6で300匹以上の幼虫達が、今現在も暗い土の中で静かに暮らしているということになります。

ちょっとした分譲マンション並みの住人数と密度なのに特に苦情はないようで、大家としてはガンバレと励ます以外に何もしてあげられることはありません。ガンバレ。
2005年 08月 05日 |
b0025831_1824283.jpg少し以前の話になりますが、初めてケイタイを壊してしまいました。ポケットが浅いことを忘れ、クルマの後部座席に置いてあった上着を勢いよく引っ張り出した拍子にポーンと…。
「あ」と呆けながら、放物線を描いて飛んで行く先を目で追う私。着地とともに軽くバウンドしたかと思うと、アスファルトの上を吸い寄せられるように車道へ向けて滑るケイタイ。そしてその上を狙いすましたかのように通り過ぎて行くクルマ達。バキバキ。

何度か頭を下げてクルマを制しつつ溜息をついて拾い上げると、外装材は剥がれてボロボロ、当然液晶は割れてました。ところが驚いたことに、機能的には生きてます。電話はかけられるし、受けられる。内臓のメモリースティックも無傷で、データ的にも問題ない様子。とは言っても画面が80%以上グシャグシャで見えないので、メールや番号の確認は無理です。仕事に差し支えがあるために、結局はその日のうちに買い換えてしまいましたが、痛い出費でした。


それにしても、ケイタイの進歩には目を見張るものがあります。しかし、最近の中途半端な多機能性には、やはり疑問を感じずにはいられません。過渡期であることには間違いないのですが、一体何処へ向かおうとしているのか。
その上、相変わらずの通信に関する料金の高さと、インフラ整備の遅れ。いくらブラウザ機能が進歩しても、PDFファイルが見られるようになっても、従来のパケット制の課金システムでは…。

技術大国ニッポンの「木を見て森を見ず」ぶりが、最も端的に現れてる分野のような気がします。
2005年 08月 02日 |
b0025831_1132867.jpgミルクや砂糖の入った缶コーヒーは苦手です。でも、ブラックタイプは本当によく飲みます。こんなに飲んで大丈夫かと思うぐらい。そのうち黒い汗が出るんじゃないかと思うぐらい。

以前は缶入りのブラックコーヒーは非常に稀で、メジャーなところでは「UCC BLACK無糖」ぐらいしかありませんでした。最近では各社から色々なタイプが発売されて選択肢も増えましたが、正直「美味しい」と思えるモノは少なく、中には「よくこんな味で商品化したなぁ」と思わせるものも。
個人的には「GEORGIA EMBLEM BLACK」が割とまともなコーヒーの味がする上に、飽きが来ないので愛飲してます。ジョージアのCMは嫌いですけど。

しかし、最近はコレです。「UCC ESPRESSO BLACK無糖」。
本家のBLACK無糖は雑味がない代わりに深みもないのに対して、こちらはガッツリエスプレッソ風。
いつまで店頭に並んでることやら…。
2005年 07月 13日 |
『音楽バトン』に続いて回ってきました、『本バトン』。
これも恥ずかしい内容になりそうですが、よかったらお付き合いください。

《↓コチラに書きました》
2005年 07月 08日 |
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音楽バトン。期せずして、同時に3人の方からいただきました。
「どこのblog見てもこれかよ」と言われそうですが、まぁついでに見て行ってください。


『Musical Baton』 of Rosso_RDM

Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


macの方に5.2G、Windowsに0.2G。
i-pod(i-tune)を使うせいで、自宅のmacはほぼジュークボックスと化しています。
中身は、ほとんどが聞き捨てのJ-POPばかりです。オレンジレンジとか。


Song playing right now (今聞いている曲)

「BURNIN'UP THE CARNIVAL / Fried Pride」
(from 2nd album "STREET WALKING WOMAN")
今聞いているというより、直前まで聞いていた曲ですが…。
Fried Prideは、Vo+G(+Per)で構成された大好きなジャズユニットで、この曲は蒸し暑い夏の夜にピッタリのラテン・ソウル。ジョー・サンプル(クルセイダーズ)のコテコテの原曲より遥かにカッコイイかも。


The last CD I bought (最後に買ったCD)

「Kind of Blue / Miles Davis」
安くなってたので、アナログ盤からの買い換え。
50年代のモダン・ジャズ(特にファンク、ハード・バップ)が好きで、コツコツと買い集めてますがキリがない。
新規で買ったもので一番新しいのは、「Crystal Style / クリスタル・ケイ」


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


これは優柔不断な私にとって、非常に難しい質問。
「自分にとってのベスト○○」を決めるのが、とても苦手な性格なんですよ。

「Change The World / Eric Clapton」
ベッタリ甘いラブソング。でも、色々辛い目に会ったオッサンがカバーすると、また格別なものが。
もちろん、歌声よりギターの方が勝ってるのは言うまでもありません。
映画「フェノミナン」のラストは、この曲のおかげで泣き度が500%アップしてると思いますが、どうでしょう。

「Hotel California / Eagles」
この有名なイントロは、ちょっと自虐的な気分になる度に、私のアタマの中で勝手に流れ始めます。
夏の夕方に海の近くをクルマで走っている、という限定的なシチュエーションもトリガーになるようです。
たぶん、一生流れ続けるのではないかと諦めています。
"You can checkout any time you like, but you can never leave."
退廃的な歌詞も最高。ジャケットデザインも秀逸。

「Clepatra's Dream / Bud Powell」
これまた有名過ぎる、日本人好みのピアノ・トリオの名曲。でも、気取った雰囲気で聞くのは何か間違ってますよ。
床に染み付いた古いビールの匂いとカビ臭さの混ざったような酒場独特のアロマと、アナログ盤に針を落とす「ブツッ」という音が似合う曲。この曲も、何かの拍子にアタマの中でオートリピートされるのが困りモノです。

「Inner Universe / 菅野よう子」
奇しくもバトンをいただいたうちの一人、たけむーさんと被ってしまいました。
同じ甲殻機動隊S.A.C.・2ndGIGのテーマ「rise」も捨て難い。シートベルツ名義のカウボーイ・ビバップのサントラをはじめ、この人の才能の豊かさには驚かされます。

「Summertime / Janis Joplin」
最近また、タイヤのCMで使われてますね。
歌詞の内容とは違い、彼女の声は開放的で明るい夏を否定し、茹だるような暑さと閉塞感を感じさせます。
何故か、畳の部屋のブタの蚊取り線香が置いてある縁側とか、炎天下の海辺の駐車場で地獄のように熱くなったクルマの車内とかで、AMラジオから聞こえてくるイメージが強い。かなり個人的なイマジネーション?


他にももっと特別な思い入れの深い曲があるはずなのに、パッと思いつく中で適当に挙げられるのがこのあたりでしょうか。発想が単純なので、季節柄も多いに関係してます。
しかし、古くてマイナーコードの楽曲が多いですね。


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

最近流行のバトンですが、人によってはチェーン・メールもどきとも取られるようで…。
誤解のないように言っておくと、決してバトンを渡していただいた方の好意を疑うわけではありません。
むしろ、私にとっては光栄なことでした。ありがとうございます。
でも、色々と抵抗のある方も多いようなので、このラインの走者は私で打ち止め。
たけむーさん、nacchiさん、某さん、ごめんなさい。
2005年 07月 03日 |
b0025831_13302090.jpg最近ゴールデンタイムに、某社OSのTV-CMをよく見かけます。
何パターンかあるのですが、その中の若い女の子篇。

内容を要約すると、彼氏にふられたから自分の部屋(曰くマイスタジオ)に籠る。PCを活用した自作の失恋ソングでメジャーデビューするぞ。外出はしない。だって素敵な出会いがあったら困るから。

乙女心の強がりと、ミュージシャンへの夢を盛り込み、このOSの多機能性と多様性を表現しようとしたのでしょう。でも、ちょっとネガティブな見方をすれば、屁理屈を並べたヒキコモリ宣言。前向きなようで、全くの後ろ向き。
いくらパーソナルな時代で、PCによって個人の持つ可能性が膨らんだとは言え、独りよがりの妄想癖のようなビジョンをモノローグで訴えられても、なんだか気持ち悪い。妙に明るいビジュアルも、商品特性を一人称による語りで表現しようとしたことの空々しさを助長している気がします。


全く関係ないですが、上映会から出てきた人を捕まえて、「ちょーおもしろかった」「泣きました」「最高!」とかやってる映画のCMも、もうケッコウです。
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The Original by Sun&Moon