■ 【FFXI】 Nonstop Fish'n Roll. (10/12 tue.)
2004年 10月 13日 |
【FFXI】 Nonstop Fish\'n Roll.  (10/12 tue.)_b0025831_16585848.jpgタブナジア地下壕の堀で釣りをしている爺さんのボヤキを聞く。「伝説の大物を釣ってみたいのぅ」というので、頼みを聞いてあげることにする。

敬老精神で立ち上がったLSメンバーは、忍獣召白暗の5人。「これでいいのかな」等という疑問は微塵もなく、さっさと支度を始めます。
爺さんは朝は調子が出ないらしいので、昼過ぎまで勝手に地下壕の門番を勤めて時間を潰すことに。お節介な行動と紛らわしい格好に、本物の門番さんも迷惑この上ない表情です。

13時を過ぎたので約束の場所に出ると、爺さんは張り切って走り始めました。
最初は吊り橋で足を止め、糸を垂らす。早速空飛ぶ球根を釣り上げますが、これは楽勝。
爺さんはひとしきりぶつぶつと文句を言った後、今度は南の海岸目指して走ります。

【FFXI】 Nonstop Fish\'n Roll.  (10/12 tue.)_b0025831_16595523.jpgいや、待て。このコースの先にはオークがたくさんいるぞ。
爺さん、ちょっと止まれ…って、止まらないじゃないか!
他の護衛クエストでは止まるのに、この爺さんは人が話しかけても無視してどんどん進んでいきます。
ほらほら、オークが寄って来たよ。しかも、3匹になったよ。戦車まで来ちゃったよ。

苦戦する私達を尻目に涼しい顔で糸を垂らし、「ほれ、頼むぞ」と魚やらタコまで釣り上げる爺さん。見えてないのか、この状況が。
様子見(たぶん)で後をついて来ていた見知らぬタルさんが手を貸してくれなければ、さすがに全部を片付けるのはきつかったかも知れません。

ゆっくりと一息入れる暇もなく、爺さんは北の湖へ走り出します。
これは巨人の間を抜けていかなくちゃいけないのかと心配していたら、ブガードが「ふんがっ」と反応。
幸い巨人には絡まれずに済んだので、とりあえず湖のそばまで連れて行って片付けることに。
湖に着くと、爺さんはまたまた何事もないかのように平然と釣りを始めます。

【FFXI】 Nonstop Fish\'n Roll.  (10/12 tue.)_b0025831_1705632.jpgここにもオークいるんだよなぁとか思ってたら、当然のように見つかりました。
更に乱戦状態の中で、なんだか騒がしいぞと爺さんを見ると、リーチ3匹に寄ってたかって殴られてます。
「おおぅ、そりゃヤバイ」と、オークに殴られながら挑発で剥がして、もう1匹に斬りつけて、なんだかもう手一杯。
R子が召喚、Xj氏がケモノで来てなければ、きっと5人では無理だったでしょう。
一段落着いたところで最後に爺さんが釣り上げたのは、大カエルでした。


このクエスト、爺さんが釣り上げるモンスター単体の強さは大したことないのですが、道中のアクティブな奴らとどう渡り合うかが成否の分かれ目。
クリア目的で、別PTに掃除してもらうと楽になるのは当たり前。でも、それだと面白さは半減してしまいます。
みなさんにも是非ガチンコで挑んでいただきたい。
他の護衛クエストにはないノンストップの楽しさがありますよ。
by naojim0715 | 2004-10-13 17:01 | wandering FFXI |
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