ジョブ構成は忍・モ・暗(私)・白・白・黒、目的地はボスディン氷河のLv40制限ソ・ジヤ。この日のために先日下見を済ませてたので、中での進軍は非常にスムーズ…って、私が真っ先に氷ボムに絡まれてるではないですか。
すみません、すみません。手元のメモ書きでBC戦の予習をしようと、よそ見してました。
その後は特に迷うこともなく最深部に到達。実は迷うほどの構造ではなく、順番と要領さえ知ってればすぐに辿り着ける程度のダンジョンです。
そして最後のGateを越えてから思ったより長い道のりを経てBC前に到着。
簡単な戦術指南と打ち合わせの後、BCへ突入してボス(Diabolos)戦へ。
以前は使えた後衛が安全な位置から援護できる戦法が修正されて不可能になっているので、全員ボスと同フロアに降りて戦闘です。
ところが、このフロアが曲者。時間経過によって一部の床パネルが光って消えるという仕掛けがあり、落ちた先には「とてとて」のダニがうようよ…。
つまり落ちたらその場でアウトというやつです
安全に戦うためには、事前情報で落ちないとわかっているパネル上に引きつけて戦うしかありません。しかもノックバック攻撃があるため、壁を背にしていないと何時吹っ飛ばされてダニの餌食になることやら。
想像がつくと思いますが、正にギュウギュウの満員電車状態です。
前衛男3人が押し合いへし合いで暑苦しい上に、Diabolosが高い位置から攻撃してくるので、周りの状況がサッパリ。
それでも戦況は危なげなく推移して、恐れていたナイトメア(スリップダメージによる回避が出来ない範囲睡眠)も一度しか出ず、Xj氏のスタンWS技で潰して勝利しました。
お前のスタンはどうしたか、ですか? 指が反応して空打ちしちゃいました。今日の私は良いとこ無しのまさしく餡黒。これまたスミマセン。
お手伝いのSh氏、Mi氏、Ku氏、そして万一に備えてくれたレイズ隊Ti嬢、ありがとうございました。
さあ、これでやっとタブナジアで競売と宅配が使えるぞ。
(←すし詰め状態でDiabolosに踏まれる男達)
P.S. イベントに出てくるテンゼン(NPC・ひんがしの国の武士)は、ござるござるとうるさいでござる。
「そうしようでござる」というセリフには吹き出しましたが。